2019年12月09日更新
菌根研究会2019年度大会(JCOM2019)は、東京都世田谷区の東京農業大学で開催されました。
12:00- | 受付 |
12:20- | 総会 |
13:00-15:45 | 一般講演 |
16:00-16:35 | 特別講演 |
16:45-17:45 | ポスターセッション |
18:00-20:30 | 懇親会 |
座長:大和政秀(千葉大教育)
13:00 | 01 | 日本国内の温帯地域における二次林および人工林のアーバスキュラー菌根菌群集 ○三宅大輝1・石塚早紀子2・谷口武士3・大和政秀2(1 千葉大院教育・2 千葉大教育・3 鳥取大乾地研) |
13:15 | 02 | 土壌中のAM 菌の菌叢解析に用いるリファレンスデータの検討 ○大友 量1・竹下美保子2・川原善浩3・佐藤修正4・唐澤敏彦1(1 農研機構 中央農研・2 福岡県農林業総合試験場 生産環境部・3 農研機構 高度解析センター・4 東北大学大学院 生命科学研究科) |
13:30 | 03 | アーバスキュラー菌根菌群集構造解析におけるRNA-Seq の応用:利点と課題 ○江沢辰広・杉村悠作(北海道大学大学院農学研究院) |
13:45 | 04 | 開花期・伸育性遺伝子のダイズ準同質遺伝子系統群におけるアーバスキュラー菌根菌応答性 ○林 正紀・唐澤敏彦(農研機構 中央農業研究センター) |
14:00 | 05 | 菌根経路の窒素輸送はリン輸送とは独立して制御される ○若森春輝・杉村悠作・江沢辰広(北海道大学大学院農学院) |
14:15 | 休憩 |
座長:村田政穂(東大院新領域)
14:30 | 06 | コナラ菌根苗に定着した日本産黒トリュフの交配型に関する研究 ○茂木彩妃穂1・山田明義2(1 信州大学大学院総合理工学研究科・2 信州大学山岳科学研究拠点) |
14:45 | 07 | 胞子接種を用いたマツタケ大型菌根苗作出技術の開発 ○鈴木健太郎・山田明義(信州大学総合理工学研究科農学専攻) |
15:00 | 08 | カラマツ属コンテナ苗の共生菌が実生の根系形成に与える影響 山本恭大・○玉井 裕(北海道大学 大学院農学院) |
15:15 | 09 | 土壌含水率の違いがアカマツ実生の外生菌根形成に与える影響 ○小澤 光・田中 恵(東京農業大学 地域環境科学部) |
15:30 | 10 | 保残伐施業がトドマツ稚樹と共生する外生菌根菌の多様性保全に及ぼす影響 ○小長谷啓介1・山中 聡2・山中高史1・尾崎研一1(1 森林総合研究所・2森林総合研究所 北海道支所) |
15:45 | 休憩 |
16:45-17:45
P1 | ネギの根における接種したアーバスキュラー菌根菌の追跡及び圃場におけるリン
吸収と生育に及ぼす影響 佐藤 匠1・丹羽理恵子2・江沢辰広3・佐藤修正4・平川英樹5・吉田重信6・程為 国1・○俵谷圭太郎1(1 山形大農・2 園研・3 北大院農・4 東北大院生命科学・5 かず さDNA 研・6 中央農研) |
P2 | アーバスキュラー菌根菌-毛状根共生系確立の条件検討 ○佐藤 匠1,2・俵谷圭太郎2(1 理化学研究所 バイオリソース研究センター・2 山形大学農学部) |
P3 | 菌従属栄養性の配偶体世代をもつシダ植物オオハナワラビ属に共生する菌根菌相の解析 ○加藤主暉1・海老原淳2・番場 大1・綿野泰行1(1 千葉大学院理・2 科博植物) |
P4 | 北東シベリア森林北限におけるカラマツ外生菌根菌の埋土胞子群集 ○宮本裕美子1・Trofim C. Maximov2・杉本敦子1(1 北海道大学・2Institute for Biological Problems of Cryolithozone) |
P5 | 日本産カキシメジ類の分類学的検討 ○青木 渉1・山田明義2・永井宏幸3・伊藤哲朗3(1 信州大学大学院総合理工学研究科農学専攻・2 信州大学学術研究院農学系・3 岐阜県保健環境衛生研究所) |
発表時間は1演題につきPCの接続時間を含めて15分です。発表時間12分、質疑応答2分30秒を目安にして下さい。発表用のPCは各自ご持参ください。
ポスターサイズはA0タテです。画鋲等は大会実行委員会で準備します。発表開始の16:45までに貼り付けてください。
2019年12月06日追加
2019年11月20日更新
2019年11月19日更新
(2ndサーキュラー・プログラム掲載))
2019年11月06日更新
2019年11月02日修正
2019年09月18日掲載