JCOM2007プログラム
- 11:00-11:30 総会
- 12:30-13:20 特別講演
- 座長: 岩瀬剛二( 鳥取大学)
「菌と植物せめぎあいから共生へ」小川眞( 大阪工業大学工学部)
13:20-13:30 休憩
座長: 久我ゆかり(信州大学)
- 13:30 EMS処理をしたミヤコグサからのアーバスキュラー菌根特異的共生変異株の選抜
- ○小島知子1, 5・大友量1, 5・斎藤勝晴2, 5・菅沼教生3・川口正代司4, 5
(1畜産草地研究所,2 信州大学,3 愛知教育大学,4 東京大学, 5 CREST)
- 13:43 The significance of AM fungi in plant adaptation to cadmium contaminated
- ○陳保冬・大友量
( 畜産草地研究所)
- 13:56 牛ふん堆肥の施用とAM菌の接種が山砂採取跡地におけるセイヨウミヤコグサの生育に及ぼす影響
- ○伊藤浩平1・坂本一憲2
( 1 千葉大・院自然科学, 2 千葉大・院園芸学)
座長: 江沢辰広(北海道大学)
- 14:09 数種のアーバスキュラー菌根菌におけるポリリン酸蓄積の違いと接種効果
- ○西村伊吹1, 2・大友量3・對馬誠也4・太田寛行2・斎藤雅典1, 4
(1東大院農,2茨城大・院・農, 3畜草研, 4農環研)
- 14:22 アーバスキュラー菌根菌を用いた異なる菌根依存性のネギ品種におけるリン酸施肥の削減
- ○廣瀬僚太・元鍾大・我妻忠雄・俵谷圭太郎( 山形大学農学部)
- 14:35 ダイズにおける葉への食害がアーバスキュラー菌根形成に及ぼす影響
- ○塩沢晋平・上田紘司・安田弘法・村山秀樹・西沢隆・村山哲也・豊増知伸・
佐藤智・俵谷圭太郎
( 山形大学農学部)
14:48-14:58 休憩
座長: 大和政秀(KANSO テクノス)
- 14:58 レタスおよびニホンナシの根部のエンドファイトが保有する二本鎖RNA
- ○矢口ひとみ・新井友子・中村一俊・神谷敏広・久我ゆかり
(信大農)
- 15:11 パイオニア植物−菌根共生系における内生窒素固定菌の群集構造とnif遺伝子発現解析法の確立
- ○荒川竜太・蔭山千寿・大崎満・江沢辰広
( 北大院農)
- 15:24 アーバスキュラー菌根菌におけるリン輸送のプロファイリング: オルトリン酸の恒常性と全リンおよびポリリン酸の同調的変化
- ○土方野分1・谷千春1・村瀬正剛1・大友量2・大崎満1・江沢辰広1
(1北大院農,2畜草研)
- 15:37 アーバスキュラー菌根菌に対する選択圧としての90年間のリン酸肥料連用― 群集構造比較と宿主生育促進能
- 栗山裕子・大崎満・○ 江沢辰広
(北大院農)
座長: 奈良一秀(東京大学)
- 15:50 Tricholoma matsutakeと近縁種の分子系統解析
- ○福沢文典
(信州大学農学部)
- 16:03 アベマキ・コナラ混合林の林床に生育する外生菌根菌−名城大学農学部附属農場内林地( 愛知県春日井市) における調査報告−
- ○門野元一・礒井俊行
(名城大学農学部)
- 16:16 ギンリョウソウとシャクジョウソウの共生発芽
- ○川畠盛継・山田明義
(信州大学農学部)
- 16:29 ギンリョウソウ地上部の発達に伴う菌根構造の変化と菌根菌の分類属性
- ○大河内瞬1・松田陽介2・中西健一2・伊藤進一郎2
(1三重大生資,2三重大院生資)
- 16:42 ベニバナイチヤクソウ種子の発芽に必要な環境条件
- ○橋本靖・福川悟
(帯広畜産大学)
17:30 懇親会
2007年11月06日公開
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